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REPAIR / 修理・整備
修理・整備について

当店は四国運輸局より認定を受けた認証工場です。
国から許認可を得て車検や整備を行っておりますので、安心してお任せください。
どんなに定期的なメンテナンスをしていたとしても、故障はつきものです。
当店では、故障個所に対して最適な修理・整備方法をご提案いたします。
中小型トラックの6ヶ月点検やマイカーの12ヶ月点検なども、お気軽にお申し付けください。
当店の修理・整備業務

エアコンの修理
エアコンから冷たい風がでてこない場合、考えられる原因として、エアコンガスが減っていたり漏れていたりする可能性、コンプレッサーの故障、冷却水不足、サーモスタット故障などが考えられます。
ガスや冷却水の場合は足りていない分を補充するだけで済みますが、物理的に壊れている場合はパーツ交換など修理が必要となります。
シーズン前は修理数が増加するため、パーツを手配しても入荷までに時間がかかる場合があるため、早めのご確認を当店ではおすすめしています。

オーバーヒート
オーバーヒートはエンジン本体が熱くなりすぎた状態のことで、オーバーヒートが起こる原因として、冷却⽔の漏れや不⾜、ウォーターポンプの不具合、エンジンオイルの不⾜や不具合、冷却⽔やエンジンオイルの劣化、⾼負荷・⾼回転での低速・⻑時間⾛⾏などが考えられます。
オーバーヒートした状態で⾛⾏を続けることは⼤変危険です。
発⽣した場合はすぐに安全な場所に停⾞して、エンジンを⽌めて、ボンネットを開けてください。
その後当店までご連絡いただけますよう、よろしくお願いします。

バッテリーの不調・発電不良
⾞のかかりが悪くなったり、かからなくなった場合は、バッテリーが弱くなっていたり、故障している可能性が考えられます。
バッテリーが弱くなった場合は、電圧が不安定になり、エンジンスタートが難しくなるだけでなく、他の電気系統に影響がでるようになります。
⾞のかかりが悪いまま使⽤を続けると、他に影響が出始める場合があるため、バッテリーの交換を⾏う必要があります。
シーズン前に早めの点検を
エアコンやヒーターなど、シーズンが来る前に事前の確認をお願いします。シーズンが来てから故障に気がついても、修理までにお時間がかかってしまう可能性があります。特に近年は猛暑が続いており、エアコンが動かない車で運転することは、下手をすると熱中症の危険などもあり、大変危険です。
シーズンが来る前に試運転を行うなど、事前の確認をお願いします。